ちょっと役立つことを書いてみました。ここには生活の知恵(?)もありますよ。
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電話 |
●公衆電話のかけ方 |
■設置場所 |
路上、地下鉄通路、駅構内、BAR(電話マークの看板がでている)など。 |
■テレフォンカード |
●タバッキ、新聞・雑誌スタンド、宝くじスタンド、自動販売機などで購入します。 ●5,000リラ、10,000リラ、15,000リラの3種類の中から選びましょう。 ●使用する前に左上部の三角のつめを折りましょう。 |
■かけ方 |
1. 受話器を取り、発信音が鳴っているのを確認。 2. テレフォンカード又は200リラ以上の硬貨を入れましょう。 3. 画面にカードの残り度数又は投入した硬貨の金額がでるのを待ちましょう。 4. 希望する番号をダイアルしましょう。 5. 通話を終え、受話器を置いたら(テレカの場合)戻ってきたテレカを受け取りましょう。 |
●国際電話をかける場合 |
■日本へ直接ダイアル(現地支払い) |
00(国際電話識別番号)- 81 (日本の国番号) - 0を除いた市外局番号 - 相手先番号 (例)03-3000-0000にかける場合 00-81-3-3000-0000 |
■日本へ国際電話サービス会社を通 して電話。(クレジットカードなどの支払可) |
■国際電話テレホンカード(これはいけてる!でも運悪いとつながらないし使えませんとなったりします。。汗) BRIGHT *ブライト(20000リラで80分)ASIA *アジア(20000リラで100分)WINNER *ウインネル(20000リラで80分)MARKET *マルケット(20000リラでおよそ80分)*すべてイタリア語に対応してあります。。(笑) ▲掛け方:1.まず銀色ないしは黒い部分をコインで削る。 2.携帯からなら携帯から専用のnumeroverde(日本で言う0120)イタリアでは800から始まる番号に掛ける。 3.そうすると言語を選んでくださいとイタリア語で言うのでその番号を押す(BRIGHTの場合1番です) 4.その次にコーディチェをいれてくれというので削った部分に書いてある番号を押す。 5.その後はいろいろ分かれますが、ブライトの場合は81から押してそのあとかけたい電話番号を連続で0抜きで押します。 ※公衆電話からでもできますが,新しい銀色の公衆電話からやってください。古いやつだとアナログなのでデジタル信号が読めなくて。。というときもあります。もしできなかったら、ふつうのテレホンカードを入れて,そのあと800・・・と押してみてください。そうするとできるときがあります。 |
▲日本語を話すオペレーターを通す場合のTEL番号 |
KDD 172-1081 IDC 172-1080 |
▲日本語の音声ガイドに従ってダイアルする場合のTEL番号 |
KDD 172-1181 IDC 172-1180 |
郵便 |
●手紙・はがきの送り方 |
■切手の購入場所と代金 |
●購入場所 郵便局、タバッキ。 ●切手代 日本へは1,300リラ イタリア国内、ヨーロッパ内へは800リラ |
■手紙・はがきを送る時のポイント(日本宛の場合) |
●相手先の住所(日本語でもOK)の他に、目立つように「GIAPPONE」(日本)と「PER
VIA AEREA」(航空便)を書きましょう。 ●速達のシール(posta prioritariaポスタ・プリオリターリア)を必ずもらって貼りましょう。 ●赤いポストの右側の口(PER TUTTE LE ALTRE DESTINAZIONIと表記してある方)か青い国際郵便用ポストに入れましょう。。 |